電子出版
kinokopress.com

ホーム > 森岡正博全集 > お仕事 > このページ

森岡正博お仕事一覧補完計画 文書編 '02〜現在
以下は、森岡正博の「お仕事一覧」の一部です。
雑誌に書いた文章は「エッセイ」、新聞に書いた文章は「コラム」としました。
講演は、記録として文書に残されているものに限り「お仕事」として以下に挙げましたことをご了承ください。
インタビューは森岡自身が執筆したものではありませんが、スピーカーとしてしゃべったこと=「お仕事」として、一覧に加えましたことをご了解ください。
すべて年月順になっています。
不明の欄は「?」になっています。
テレビ・ラジオ出演の記録はこちらです。

早飛びメニュー
'01以前はこちらです。['02]['03]['04][テレビ・ラジオ]


カテゴリ タイトル 誌名・出版社名etc. ページ 備考


2002年
2002 1 エッセイ 男とフェミニズム 『CREO』vol.23 1-2 - -
2002 2 学会発表 Disability Movement and Inner Eugenic Thought: A Philosophical Aspect of Independent Living and Bioethics Seventh Tsukuba International Bioethics Roundtable - 2002年2月17日
2002 2 インタビュー 私のいる風景 『読売新聞』(関東版)2月16日 - 写真あり
2002 3 学会発表 Cross-cultural Approaches to the Philosophy of Life in the Contemporary World: From Bioethics to Life Studies Asian Genomics: Cultural Values and Bioethical Practice, IIAS, Leiden - 2002年3月29日(招待講演)
2002 3 コラム テクノロジーの自爆 『京都新聞』3月16日夕刊 - -
2002 3 論文 生殖技術と近代家族 日本家族社会学会編『家族社会学研究』vol.13 no.2 21-29 -
2002 5 著書 書評という快楽 kinokopress.com 全131 PDFファイル
2002 5 インタビュー クローン人間 『毎日新聞』5月21日 - -
2002 5 論文 Disability Movement and Inner Eugenic Thought: A Philosophical Aspect of Independent Living and Bioethics Eubios Journal of Asian and International Bioethics vol.12 94-97 -
2002 5 エッセイ 生命倫理はいかにして哲学の課題となるのか 哲学の探究 29号 153-154  
2002 6 学会発表 男のセクシュアリティの一断面 2002年日本女性学会大会 - 2002年6月9日・シンポジウム「ポルノグラフィーの言説をめぐって」(招待)シンポジスト:沼崎一郎、細谷実、風間孝
2002 6 コラム スポーツと国家  『京都新聞』6月15日夕刊 - -
2002 6 エッセイ 鷲田清一著『死なないでいる理由』『<弱さ>のちから』を読む 私の身体は誰のものか?  『週間読書人』6月28日 1 -
2002 7 著書 『意識通信 ドリームナヴィゲイターの誕生』 ちくま学芸文庫 全263 初版:1993年
2002 9 エッセイ 子どもの脳死について 『Neonatal Care』vol.15 1 -
2002 10 エッセイ 無痛文明論の提唱 『多分野交流プロジェクト研究ニューズレター』39号 - ページ表記なし
2002 11 対談 生殖医療 肥大化する欲望とどう付き合うか 『中央公論』11月号 232-245 対談者:与那原恵
2002 -(冬) エッセイ Bioethics and cultural factors in Japan 国際交流基金日米センター『CGP Newsletter』vol.30 8-9 -
2002 12 コメント 「心臓死」「本人意思」原則に 読売新聞   12月3日

2003年
2003 1 インタビュー 生命を見つめるとき 『同朋』1月号 12-21  
2003 1 論文 男性のセクシュアリティとポルノグラフィ −支配・自傷・フェティシズム 『女性学』10号 47-59  
2003 2 著書 対論 脳と生命 ちくま学芸文庫 全286 養老孟司と(底本は『対話 生命・科学・未来』1995)
2003 2 学会発表 When did "bioethics" Begin in each Country? A Proprsal of a Comparative Study Eighth Tsukuba International Bioethics Roundtable   2003年2月18日
2003 3 エッセイ 「からだ」と「こころ」 高等学校・国語総合[現代文・表現編]三省堂 134-138 高校検定教科書・3月30日
2003 3 エッセイ ウィトゲンシュタインとポパーのどっちも好きだけど、本人には会いたくない 『ちくま』384号 8-9  
2003 3 コラム 無痛文明とは何か 『社会哲学研究資料集』II 京都女子大学現代社会学部 44  
2003 4 対談

人間を豊かにしない生命倫理−脳死からポルノ文化までを語る

『イマージュ』27号 3-15 金満里と
2003 5 論文 私にとって哲学とは何か 『哲学の探究』30号 31-40  
2003 5 エッセイ When did "bioethics" Begin in each Country? A Proprsal of a Comparative Study Eubios Journal of Asian and International Bioethics vol.13 51  
2003 5 学会発表 Reconsidering Ethical Issues of Prenatal Screening What are the Common Grounds: An American and Japanese Dialogue on Genetic Disease Linked to Racial and Ethnic Groups (Japan Foundation)   2003年5月9日(招待講演)Tokyo
2003 5 エッセイ 片思いが重層する虚構空間 Insight』5月1日号   ウェブ雑誌
2003 6 対談 真実の「生」を生きるために 『KORYU』60号 中部電力 3-8 中島義道と
2003 6 エッセイ レコードのほこりが開く新世界 Insight』6月1日号   ウェブ雑誌
2003 7 エッセイ 犬に服を着せる人間の執念はどこまで行くのか Insight』7月1日号   ウェブ雑誌
2003 7 学会発表 Organ Transplantation: A Clinical Case Study Clinical Bioethics: A Starting Point for Dialogue between Japan and the United States (Case Western Reserve University & Kyoto University supported by Japan Foundation)   2003年7月19日(招待講演)Kyoto
2003 8 エッセイ 一度も体験したことのない過去に入り浸る若者たちはいったい何を求めているのか  Insight』8月1日号   ウェブ雑誌
2003 8 コラム 少女への性幻想の氾濫 京都新聞ほか(共同配信)   8月1日など
2003 8 エッセイ ジャンルを超えた挑発 『無痛文明論』予告篇 『トランスビュー』6号 1-2  
2003 9 エッセイ 世界の中心で文明を暴き続ける断尾犬 Insight』9月1日号   ウェブ雑誌
2003 9 講演録 現代社会における<いのち>の問題 浄土真宗本願寺派高岡教区『教学開発紀要』4号 7-38  
2003 10 著書 無痛文明論 トランスビュー 全451  
2003 10 エッセイ 「無痛文明論」の提唱 『多分野交流プロジェクト研究ニューズレター』39号 東京大学大学院人文社会系研究科 頁番号なし  
2003 11 エッセイ 少女への性幻想を考える 『月刊少年育成』11月号 8-14  
2003 11 学会発表 The Significance of the Debate on Ethical Issues of Brain Death in Japan Ethical Issues in Brain Death and Organ Transplantation (Tsukuba University)   2003年11月2日(招待講演)Tsukuba
2003 12 エッセイ 「無痛文明という悪夢」からの脱出 『人間会議』 冬号  184-187  
2003 12 学会発表 The Ethics of Human Cloning and its Legal Regulation in Japan Cross-Cultural Issues in Bioethics: The Example of Human Cloning (Bochum, Dec. 4-6, 2003 Ruhr-Universitat)   2003年12月4日(招待講演)Bochum

2004年
2004 1 対談 「身体の欲望」を「生命の欲望」に変えよ 『中央公論』1月号 244-254 重松清と
2004 1 コラム 「生命のよろこび」を取り戻すために 『聖教新聞』1月1日    
2004 1 コラム 「無痛文明」の時代 『読売新聞』1月5日    
2004 1 コラム 快を求め、苦を避けてたどる袋小路 『産経新聞』1月10日    
2004 1 インタビュー 新しい自分の創造 −「無痛文明」批判序説 『第三文明』1月号 30-33  
2004 1 インタビュー 「日々楽しく、苦しいのはイヤだ」という日本人は、無痛文明の病に侵されている! 『SAPIO』1月7日号 42-43  
2004 2 学会発表 Life Studies Approaches to Medical Ethics Fifth Asian Bioethics Conference (Tsukuba University)   2004年2月14日
2004 2 インタビュー <痛み>は変容の扉 『BOOK CLUB KAI NEWSLETTER』 55 2-7  
             
    これ以降、学会発表のみ記載        
2006 7 学会発表 How to Reconcile Liberal and Conservative Bioethics Bioethics and Politics: The Future of Bioethics in a Divided Democracy (Albany, NY, USA)   2006年7月14日
2006 8 学会発表 Ethical Issues in the Age of Painless Civilization The 8th World Congress of Bioethics (Beijing, China)   2006年8月7日
2006 9 学会発表 "Painless Civilization" and "Philosophy of Life" : A Philosophical Challenge to Overcome the Limitation of Japanese Bioethical Discussions Japanese and Asian Bioethics in Context (Tuebingen University, Tuebingen, Germany)   2006年9月27日
2007 11 学会発表 男性から見たリプロダクティヴヘルス/ライツ 関西倫理学会(京都女子大学)   2007年11月4日
2007 11 学会発表 生命を焦点とする「生命人文学life humanities」の構想 日本生命倫理学会(大正大学)   2007年11月10日
2007 12 学会発表 Self-determination and the Ethics of Life Extension UNESCO-Kumamoto University Bioethics Roundtable: Perspectives on Self-Determination (Kumamoto University)   2007年12月16日
2008 6 学会発表 生殖補助医療の生命倫理 日本母性看護学会学術集会(大阪市)   2008年6月22日(教育講演)
2008 7 学会発表 The Importance of Philosophy of Life in Contemporary Society Joint UNESCO-UNITAR Asia-Arab Interregional Philosophical Dialugues on the Roles of Philosophy in War and Peace   2008年7月26日(広島市)
2008 11 学会発表 Bioethics in the Japanese Context: Its Past and Future Cultural Power Asia: Producing Culture, Builiding Identities (Goethe University, Frankfurt, Germany)   2008年11月14日
2008 11 学会発表 Introduction: Environmental Pragmatism Third International Conference on Applied Ethics (Hokkaido University)   2008年11月22日
2009 4 学会発表 「生命の哲学」の可能性を考える 応用哲学会第1回大会(京都大学)   2009年4月26日(司会も)
2009 4 学会発表 私と応用哲学 応用哲学会第1回大会(京都大学)   2009年4月26日(招待講演)
2009 7 参考人 臓器移植法改正について 第171回国会・参議院厚生労働委員会   2009年7月7日(国会)
2009 9 学会発表 宗教的な問いは宗教抜きには問えないのか? 日本宗教学会・第68回学術大会   2009年9月13日(京都大学)
2009 11 学会発表 Proposal for the Project of "Philosophy of Life" The Fourth International Conference on Applied Ethics   2009年11月15日(北海道大学)
2011 9 学会発表 「誕生」概念と「誕生肯定」概念の哲学的考察 応用哲学会第3回大会(京都大学)   2011年9月25日(京都大学)
2011 11 学会発表 Some Preliminary Remarks on Human Dignity and the Manipulation of the Sense of Happiness 2011 Carnegie-Uehiro-Oxford Conference on "Shaping Moral psychology"   2011年11月8日(Carnegie Council, NY) 招待講演
2011 11 学会発表 Foundation of Ethics in the Age of Technology 2011 Annual Conference, VSJF - German Association for Social Science Research on Japan   2011年11月27日(Heinrich-Pesch-Haus, Ludwigshafen, Germany) 招待講演
2012 1 学会発表 Criticism of Moral Bioenhancement: Commentary on Julian Savulescu Fourth GABEX International Conference   2012年1月7日(東京大学本郷) 招待講演
2012 4 学会発表 幸福感の操作と人間の尊厳 応用哲学会第4回大会(千葉大学)   2012年4月21日(千葉大学)
2012 5 学会発表 The Concept of Persona: An Alternative to the Concept of Person Uehiro Carnegie Oxford Conference 2012 on Life: Its Nature, Value and Meaning   2012年5月18日(国際文化会館、東京)招待講演
2012 8 学会発表 草食系男子はなぜ登場したのか 第12回アジア・オセアニア性科学会(AOCS)
  2012年8月4日(松江市)招待講演
2012 9 招待講演 The Concept of Persona in Bioethics and the Philosophy of Tetsuro Watsuji CJS Noon Lecture, Center for Japanese Studies, University of Michigan   2012年9月20日University of Michigan, Ann Arbor, Michigan, USA 招待講演
2012 9 セミナー発表 Herbivore Men in Japan Center for Japanese Studies, University of Michigan   2012年9月21日University of Michigan, Ann Arbor, Michigan, USA 招待発表
2012 9 招待講演 Japan, Land of Herbivore Men? Changing Models of Masculinity Among Japanese Youth Western Michigan University   2012年9月26日Michigan State University, Kalamazoo, Michigan, USA 招待講演
2012 9 招待講演 Brain Death, the Concept of 'Persona,' and the Principle of Wholeness Center for Ethics and Humanities in the Life Sciences, Michigan State University   2012年9月28日Michigan State University, East Lansing, Michigan, USA 招待講演
2012 10 学会発表 将来世代を産出する義務はあるか? 日本生命倫理学会第24回年次大会   2012年10月27日立命館大学(京都市)
2013 4 学会発表 〈生まれてこなければよかった〉とはどういう意味か 応用哲学会第5回年次大会   2013年4月20日南山大学(名古屋市)
2013 6 学会発表 ペルソナ論の現代的意義 比較思想学会40周年記念大会   2013年6月16日大正大学(東京) 招待講演
2013 9 学会発表 人間のいのちの尊厳について ハイデガーフォーラム第8回大会   2013年9月21日関西大学(吹田市) 招待講演
2014 5 学会発表 「プギャー!!」によって何が伝達されたのか?―まんがによる哲学の可能性と限界 応用哲学会第6回年次大会   2014年5月11日関西大学(高槻市)
2014 5 学会発表 人生に意味はあるのか? 応用哲学会第6回年次大会   2014年5月11日関西大学(高槻市) ワークショップ発表
2014 8 学会発表 Persona, Another Aspect of the Concept of Person The Second Conference on Contemporary Philosophy in East Asia   2014年8月29日京都大学、京都市
2014 9 学会発表 生きてきてよかったと思える人生とは(基調講演) 第39回日本自殺予防シンポジウム:日本自殺予防学会総会   2014年9月13日北九州国際会議場 招待講演
2015 4 学会発表 「産む」とはいったい何をすることなのか :ひとつの概念分析 応用哲学会第7回年次大会   2015年4月25日東北大学(仙台市)
2015 5 学会発表 現代日本の生命観と社会(基調講演) 日本保育学会第68回大会   2015年5月10日椙山女学園大学(名古屋市)
2015 12 学会発表 Why Was the Book “An Introduction to Philosophy in the Form of Manga” Written? First Annual Conference for European Network of Japanese Philosophy   2015年12月4日University of Pompeu Fabra (Barcelona)
2016 5 学会発表 トロッコ問題と原爆投下 応用哲学会第8回年次大会   2016年5月7日慶應義塾大学(東京都)
2016 5 学会発表 まんがで哲学を表現する可能性──まんが原画を描いた経験から 応用哲学会第8回年次大会シンポジウム「哲学は視覚イメージ化できるのか──多様な媒体を通した表現のあり方を探る」   2016年5月7日慶應義塾大学(東京都) シンポジスト(招待)
2016 11 学会発表 「「いのち」をものがたるということ(基調講演) 第22回日本臨床死生学会大会   2016年11月19日早稲田大学(東京都) 基調講演
2016 12 学会発表

The Concept of Persona in Watsuji and its Importance in Contemporary Bioethics

Second Annual Conference for European Network of Japanese Philosophy   2016年12月10日Universite Libre de Bruxelles (Brussels)
2017 3 学会発表 The Concept of Persona as Seen from the Perspective of Philosophy: Brain death, No play, and Robots DIG Workshop: Humans & Machines in Medical Contexts: Case Studies from Japan   2017年3月31日ドイツ日本研究所(東京都)
2017 4 学会発表 学生にトラウマを与える危険のある素材を大学の授業でどう扱うべきか 応用哲学会第9回年次大会   2017年4月22日福山平成大学(福山市)
2017 5 セミナー発表 Person and Non-existence Philosophy of Non-existence, Tokyo Philosophy Project, Special Meeting.   2017年5月15日早稲田大学早稲田キャンパス(国際集会)
2017 7 学会発表 人生の意味への独在論的アプローチ 北海道哲学会・北大哲学会2017年度   2017年7月23日北海道大学(札幌市) 招待講演
2017 9

学会発表

Philosophy of Life in Contemporary Society

日中哲学フォーラム(日本哲学会)   2017年9月9日立命館大学(京都市) 国際学会
2017 11 学会発表

The Dignity of the Body: A Philosophical Implication of the Japanese Organ Transplant Law Before Amendment

Third Annual Conference for European Network of Japanese Philosophy   2017年11月4日Universite Paris-Sorbonne and INALCO (Paris)
2018 3 招待講演 What is "the Dignity of the Human Body"? : A Japanese Philosopher's Reaction to Brain Death and Organ Transplantation Universite Libre de Bruxelles - Waseda's Conference on Bioethics   2018年3月19日Universite Libre de Bruxelles (Brussels) 招待講演
2018 4 学会発表 人称的世界はどのような構造をしているのか 応用哲学会第10回年次大会   2018年4月8日名古屋大学(名古屋市)
2018 4 学術集会発表 誕生否定と誕生肯定の哲学 学習院大学文学会・学習院大学文学部哲学科共催シンポジウム: D・ベネター『生まれてこないほうが良かった』をめぐって   2018年4月21日学習院大学(東京都) 招待講演
2018 5 学会発表 AIとロボットの哲学 日本哲学会第77回大会・大会シンポジウム「人工知能・ロボットの哲学」   2018年5月19日神戸大学(神戸市) シンポジスト(招待)
2018 7 学術講演会 Manga and Philosophy TUJ Philosophy Lecture Series Vol. 8   2018年7月2日 テンプル大学ジャパン(東京都)
2018 8 学会発表 The Ontological Status of the Deceased Person That Continues to Appear in This World 3rd Biennial Conference, International Association for the Philosophy of Death and Dying   2018年8月9日 Uppsala University, Uppsala, Sweden
2018 8 学会発表 A Solipsistic and Affirmative Approach to Meaning in Life First International Conference on Philosophy and Meaning in Life   2018年8月20日 北海道大学(札幌) 基調講演
2018 9 学会発表 The Method of Life Studies and Tanabe's Metanoetics: A Possibility of Post-Religious Spirituality Fourth Annual Conference for European Network of Japanese Philosophy   2018年9月6日 Hildesheim University, Hildesheim, Germany
2019 4 学会発表 高校国語教科書に現れた哲学エッセイの研究 応用哲学会第11回年次大会・大会シンポジウム「徹底解剖ポピュラー哲学!」   2019年4月20日 京都大学(京都市) シンポジスト(招待)
2019 6 学術集会発表 The Dialectic of Human Technology and Naturalness Does Nature Think? (Research Institute for Humanity and Nature)   2019年6月6日 UNESCO, Paris 招待講演
2019 8 学会発表 The Ontological Status of Deceased Persons in Some Contemporary Japanese Philosophical Texts Fifth Annual Conference for European Network of Japanese Philosophy   2019年8月31日 南山大学、名古屋市 招待講演
2019 9 学術集会発表 The Ontological Status of the Deceased Person Who Continues to Appear in this World Life, death and meaning - Eastern and Western perspectives   2019年9月9日 University of Birmingham
2019 10 学会発表

Two Kinds of Impossibility in the Comparison of Meaning in Life

Second International Conference on Philosophy and Meaning in Life   2019年10月8日 早稲田大学(東京都)
2019 10 学会発表 Tokyo School after Omori and Hiromatsu International Association for Japanese Philosophy "Kyoto School, Tokyo School, and Beyond"   2019年10月12日 University of Hawai'i Manoa, USA
2020 4 学会発表 善から悪が生成されることは悪なのか?―ベネター型の反出生主義が孕む内在的陥穽の研究

応用哲学会第12回年次大会

発表済み扱い 2020年4月25日 信州大学、松本市
2020 7 学会発表

What Is Birth Affirmation?: The Meaning of Saying ‘Yes’ to Having Been Born

Third International Conference on Philosophy and Meaning in Life   2020年7月23日 University of Birmingham (Online)
2021 3 学会発表 シンポジウム:「「生まれること」を考える」へのコメント 日本アーレント研究会第5回定例会   2021年3月21日(オンライン)
2021 5 学会発表 「『生まれてこないほうが良かったのか―生命の哲学へ!』合評会」へのコメント 日本ショーペンハウアー協会 第35 回 ニーチェ・セミナー   2021年5月1日(オンライン)
2021 11 学会発表 「人生の意味の哲学と現象学」へのコメント 日本現象学会第43回研究大会   2021年11月6日(オンライン)
2021 6 学会発表 Is Birth Negation Held by Atheistic Antinatalists a Kind of Religious Belief? First Global Philosophy of Religion Project Conference   2021年6月23日 University of Birmingham (Online)
2022 1 学会発表 A Traumatic Rupture in Life and the Affirmation of Having Been Born

4th International Conference on Philosophy and Meaning in Life

  2022年1月18日 University of Pretoria (Online)
2022 5 学術集会発表

Animated Persona and the Existence of Dead Persons

Grief Project Lecture Series

  2022年5月12日 University of York (Online)
2022 5 学術集会発表

Manga Introduction to Philosophy and the Concept of Animated Persona

UJ Philosophy Colloquium

  2022年5月18日 University of Johannesburg (Online)
2022 8 学術集会発表 Painless Civilization: A Philosophical Investigation into Human Desire A Common Horizon for Humanity and the Planet   2022年8月29日 Cappadocia University, Turkey (Online)
2023 4 学会発表 How to Live in a Post-Religious Age: Terrorism, Philosophy, and the Meaning of Life

The Global Philosophy of Religion Project Conference 2023

  2023年4月22日 Waseda University, Japan
2023 6 学会発表 Is It Possible for Offenders to Affirm Their Own Birth? 5th International Conference on Philosophy and Meaning in Life   2023年6月29日 東北大学(オンライン)
2023 7 学会発表 「生まれてこないほうがよかった」という思想に惹かれる若者たち

第64回日本社会医学会総会

  2023年7月29日 早稲田大学国際会議場
2023 9 学術集会発表 Parental Grief and Cultural Differences: The Case of a Brain-dead Daughter in Japan

Grief Project Lecture

  2023年9月14日 University of York, UK
2023 9 学会発表 The Sense of Someone Appearing There : A Philosophical Investigation into Other Minds, Deceased People, and Animated Persona

International Society of East Asian Philosophy 2023 Conference

  2023年9月15日 University of Edinburgh, UK
2023 10 学術集会発表 そこに誰かがいる」とはどのような現象なのか?―Animated persona の現象学 第35回CHAIN Seminar   2023年10月19日 北海道大学CHAIN
2023 12 学術集会発表 Painless Civilization and the Control of the Natural Environment

The Finish Conference for Cultural Studies

  2023年12月15日 Tampere University, Finland, online
2024 3 学術集会発表 Bioethics, Environmental Ehics, and Painless Civilization China and Global Development Network   2024年3月19日 The Hong Kong Polytechnic University, China, online
2024 5 学術集会発表 Commentary on Aribiah David Attoe’s “The Question of Life’s Meaning” Book Symposium: The Question of Life’s Meaning: An African Perspective, by Aribiah Attoe   2024年5月2日 University of the Witwatersrand, South Africa, online
2024 5 学術集会発表 The Meaning of Suffering in a Painless Civilization

Existential Threats to Humanity: What are They and How to Address Them

  2024年5月30日 The Center for the Study of Bioethics (University of Belgrade), Budva, Montenegro
2024 6 学会発表   6th International Conference on Philosophy and Meaning in Life   Liverpool
2024 6 学術集会発表   Stanford-Waseda Bioethics Seminar   Waseda
    2004年以降は学会発表のみの一覧となります。        

 

 ご意見・お問い合わせ